マクベエモーメンツの想い出

こんにちは。ayaです。

今日は、Twitterでフォローさせていただいている方のイベントに参加してきたお話です。

いつもと少し毛色が違うお話になりますね。

先日、Twitterで相互フォローさせていただいているマクさん（@mclaren820sT）が主催されたイベントに、サポートスタッフとして参加してきました^ ^

「コートヤード名古屋に宿泊して、サーキットでマクラーレンの同乗走行を体験する」という、インドアラブな私を知っている友達からは「なぜ！？」と突っ込まれそうなイベントです（笑）

サポートということで、通常参加された方とは見ていた景色が違うでしょうから、イベントの体験談としてはお役に立てる内容ではないのですが、とても楽しく幸せな時間が過ごせたので、想い出を書き残しておくことにしました。

参加した時はブログ記事にするつもりがなく、お写真はかなり少な目です。。。

もっと撮っておけば良かったなぁ。

サーキット前夜はコートヤード・バイ・マリオット名古屋さんにお泊り

宿泊は、2022年3月開業のできたてホヤホヤのホテルです。

（左）フロント。前にたくさん椅子があったのでそこに座って撮りました。

（右）フロント横にあるラウンジ。ゴージャスな見た目だけど入ると落ち着く空間でした。

泊まりに行きたいなぁと思っていたホテルでしたので、単純にここに泊まれることが嬉しかったです^ ^

しかも、スタッフとして参加するからには、お仕事キッチリしたかったのでお食事や館内散策はまぁ諦めよう、と思っていたのですが、散策する気力がなかった以外、お食事もお部屋も存分に楽しませていただきました☆

なんてラッキーなの･･･！！

お泊りの夜はホテル内レストランCRUSTさんでのディナー会でした。

好きなメニューを頼めたので、皆さんとこれお得ですねぇとキャッキャしながら選んだのは、メインと1ドリンク、パンとスープがセットになった「スペシャルディナーセット」。

デザートはついてなかったので、単品で追加しちゃいました。

同じテーブルでバラバラのお食事をしているのに、レストランスタッフさんがきちんとペースに合わせてサーブして下さって、こっそり感動。

おかげで、ぼっちで慌ててデザートを食べる、みたいなシチュエーションにならずに済みました･･･！

（実は注文してからちょっと心配になってたのです･･･苦笑）

実際はコース料理を召し上がっている方もいれば、ゆっくりお酒を楽しまれてる方もいらっしゃり、どちらかと言えば早めにお食事を終えたくらいでした。

初めまして、な方々ばかりでしたが、皆さん和やかな雰囲気で楽しくおしゃべりできて、少しずつ緊張もほぐれてきました。

皆さんいいひと･･･！！

ディナーの後は雑談会。

前半はお買い物に出たりしていたのであまりお話も聞けていないのですが、後半はゆっくり参加できました（もともと後半参加の予定でした）。

準備不足なところもあったのですが、参加者の皆さんがお手伝いとか、すごく協力的に動いて下さったりとかで、本当に助かりました。

そしてこういう時間を通して、少しずつ初対面の方とも打ち解けていける感じがします。

あと、「何話そうか決めてない」的なことを仰っていたマクさんが、3時間強、淀みなく皆さんの興味のあるお話をされてて、改めてすごい人だなぁと思いました･･･！

本当に、普段マクさんがYouTubeでされているトークライブが目の前で繰り広げられている感じです。

後半は終了時間が押したのも、いつも通りでした（笑）

私はといえば、終わるころには緊張より眠さが勝って、かなりユルくなってた気がします。。。

けどちゃんと集合写真撮るのだけは忘れなかったよ･･･！

翌朝は正直とっても寝不足でしたが（笑）、朝食もしっかりいただきました～！

ただ、この後バスに乗るので量を控えたことと、あまり頭が回っていなかったこともあり、ＵＰできるほどきれいな盛り付けが出来なかったので、お写真はなしで。。。

これだけはきっと外せないやつ！と思ったうな玉オムレツとごはん（ごはんにのせて丼風がオススメされてたので）ときしめん風のフォー、後はジュースとフルーツをいただきました。

外せないやつはやっぱり美味しかったです。

フルーツも結構種類が多くて、ちゃんと甘くて、朝から贅沢だなぁと思いました。

いざサーキットへ

朝食を済ませ、お部屋をチェックアウトして、貸切バスに乗ってメインイベント会場の幸田サーキットへ向かいます。

途中、マクさんがマクラーレンで貸切バスをブォーーーンと追い越して行かれて、車内で「おぉ！」という歓声と笑いが起こっていました^ ^

後であれに乗るんだと思うとテンションも上がりますよねー！

帰りのバス車内から撮った幸田サーキット。楽しかった想い出がみっちり。

サーキットでのざっくりスケジュールとしては、ブリーフィングと、同乗走行が2回と、あと自車走行のお時間がありました。

ブリーフィングでは、お話して下さったプロドライバーの福山さんのおもてなし力とトーク力がすごかったです。

前夜の雑談会もそうですが、あんな風に面白くその場を盛り上げるトークができるスキルを持つ人は憧れです^ ^

大阪人だけどノリとかツッコミとかできません。。。

ブリーフィングと前後して、到着後は細々としたお仕事をしたり、同乗走行の時には、参加者の皆さんがマクラーレンに乗車された際の記念撮影を担当させていただいたりしたのですが、忘れてる仕事はないかな？とか、皆さん楽しんでいただけてるかな？とか、スケジュール通りに進めてるかな？とか、あれこれ考えてたら必死すぎて、半分くらいは過ぎてました（笑）

特に、スケジュールが押して、2回目の走行が皆さん順番回らなかったらどうしようっていうのが一番怖くて。

しかも、それって私ではどうすることもできない領域なんですよね。

なのにそこに意識を取られてギュってなってたので、今思えば、もう少し気持ちに余裕をもって皆さんの撮影に接せられたら良かったのになぁとか、反省するところも多いです。。。

実際、マクさんはずっと笑顔でおもてなし力も主催者としての貫禄もバッチリでしたし、他のサポートスタッフさんも参加者の皆さんとしっかりコミュニケーションとられてましたから･･･！

同乗走行も後半になって、時間もスケジュールより早めに進めるくらいの状況で、雨も止んで（そう！あいにくのお天気だったんですよ･･･！）、やっと、「あ、色々お写真も撮っておこう」みたいな余裕ができました。

ずっと皆さんが乗り降りされるピットにいたので、少し離れたところにフラフラ行ってみたら、皆さん思い思いの場所で楽しんで下さっていたみたいで、良かったーと思ったり。

･･･って、こんな風に文字にすると、全然楽しめてないみたいに見えるかもしれないんですけど、実際はものすごく楽しかったです！

一番役得だなぁと思ったのは、記念撮影を担当させていただいたこと、でした。

同乗走行の体験を終えてピットに戻ってきた皆さん、めちゃくちゃ楽しそうなんです。

毎回そこに立会って、お写真撮れるって、マクラーレンに乗る事と同じくらいか、それ以上に貴重な体験でした。

「楽しい」とか「嬉しい」って、周りに伝播しますしね^ ^

最初はどうやって開けるのかすら分かっていなかったマクラーレンのドアも、最後の方には開けられるようになっていたり。

ドアを開けるボタン？の場所が見つからなかったり、何かコツがいるみたいで、うまくできなかったりもしましたが^ ^;

１人で開けられるだけでじんわり嬉しかったりしていました（笑）

これ。このドアです。このオレンジの子より、もう一台の白い子の方が開けやすかった気がする。

どうしてかは謎のまま･･･（笑）

スケジュールの合間に、ちゃっかり同乗走行も体験させていただきましたし。

初めて、ちゃんとしたヘルメット被りました～。

まさか自分が（助手席とはいえ）サーキットをスポーツカーに乗って走るなんて、人生で体験するとは思ってなかったですし、このイベントじゃなかったら、多分参加を検討することすらしなかったと思います。

自車走行ではハプニングもあったみたいなのですが、私は行方不明になったお弁当（笑）を探していて何も知らず、後から走行された方のドライブレコーダーを拝見して知りました。

何はともあれ、皆さん無事にイベントを終えられて何よりです。

（お弁当も見つかりました！）

最後のご挨拶で前に立たせていただいて、参加者の方と向き合った時に、このイベントに参加できて本当に良かったなぁと思いました。

まさか一言を求められるとは思っていなくて、きちんと感謝の気持ちを伝えられなかったのは後悔してるところですけど･･･！

あ、あと移動販売のクレープも食べ損ねたなぁ（笑）

ホテルへ戻る際には、会場の片付けなども皆さん手伝って下さったり、帰りのバスの中から、手を振って下さっているサーキットのスタッフの皆さんが見えて、何かもういいひとしかいないイベントでした（語彙力）。

ロスになるくらい、ほんとに楽しかったです。。。

（左）イベント主催者のマクさん。

（右）マクさんと一緒に同乗走行して下さったプロドライバーの福山さん。

お二人ともかなりハードなスケジュールをこなして下さった後のこの爽やかなショット。かっこよき！

おしまい

めちゃくちゃサポート目線な想い出を綴ってしまいました。

通常参加された方がご覧になったら、どんな想いを抱かれるでしょうか･･･ﾄﾞｷﾄﾞｷ

準備にも携わったことで、このイベントに対する想いはすごくありましたし（何ならイベント前の数週間はこのことばっかり考えてました^ ^）、イベント後に皆さんが温かい労いの言葉をかけて下さって、本当にとても嬉しかったです。

今思い返しても、自分の言動への後悔こそありますが、イベントに関しては、準備も含めて楽しかったことしかありません。

こんな経験、なかなかないですよね。

久しぶりにオタクの血が騒ぎました（笑）

楽しいだけじゃなくて、色々学びもありましたし、マクさんが皆さんからモテるのもすごくよく分かりました･･･！

参加された方が「大人の修学旅行」と仰っていたのですが、本当にそんな感じでした^ ^

主催のマクさんと、参加された皆さんが楽しんでいただける、そのお手伝いが少しでもできていたなら幸せです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。